サバンナキャット

　≪お引渡し可能な地域≫
東北地方（仙台市）　26,000円
関東地方（23区内）　26,000円
中部地方（愛知県）　30,000円
関西地方（奈良市）　30,000円
九州地方（北九州市）　30,000円


教育の専門家として子猫の躾をしているため、猫の飼育経験が豊富な方ほど子猫の従順さに驚かれます。
お引渡しの際には、お手入れや接し方の実演をしており、初めて猫を飼育される方でも簡単にお手入れができる『猫らしくない猫』の普及に努めております。

キャッテリー以外でも全国の提携代理店にてお引渡しが可能です。
通常90分程かけていたお引渡し時のご説明を、事前に長時間のお手入れ動画とお電話による補足説明を行うことで、当日は代理店でのご説明を大幅に短縮することが可能となりました。


【サバンナキャット】
猫の飼育者ならば一度は憧れるであろう野生猫サーバルキャット。しかし野生種である為にペットとしての人間との共同生活は難しく、日本では飼育制限があります。

そこでこのサーバルキャットのようなワイルドさを備え、尚且つ人との繋がりを持てる猫の作出にプロのブリーダー達が挑みました。

シャムの子供はみんなシャムになったり、元々イエネコから理想に近づけていくトイガーなどとは違い、野生種からのスタートは想像を絶する苦難の連続でした。

野生種とイエネコは同科であるがサーバルはイエネコを同種とみなさない為、そもそも交配が始まらず、生まれた時から人間やイエネコと一緒に育てる必要があります。

また、やっとの事で子供が生まれても、雄は数代先まで繁殖能力を持たず、繁殖能力のある雄を誕生させるだけでも大変な偉業でした。

そうしてサーバルキャットのようなワイルドな容姿にペットとして飼育できる猫、サバンナが誕生しました。
公認されてチャンピオンステータスに昇格したのも2012年と最近の事です。

野生の血が濃いので、正式に血統書が付けられるにはまだまだ条件が多く、日本ではまだ少数しかおりません。
（サーバルキャットから4代目でなければ血統書は発行されません）

また、野生から数代しか経ていないので、通常のイエネコよりも飼いやすい訳があるはずがありません。
そこで神メソッドで知られる神原が野生に挑みました。

サバンナは現在F2世代（サーバルの孫）から輸入できますが、譲ってくれるブリーダーを探すのも困難で、手元に届くまでに大きくなっているため、懐くかどうかという問題もあります。
日本で生まれて、生まれた直後から人間に触れられてこそ飼いやすいサバンナとなるのです。
当キャッテリーでは最もサーバルの血の濃いハイパーセンテイジのF3から販売となります。
（F3,F4は予約販売のみとなります)

野生を残しつつ従順に躾けられたまさに『無敵の猫』を是非ご堪能ください。


☆2021年8月19日生まれ☆

☆サバンナキャットの女の子

☆ブラウンスポッティドタビー

独自のメソッドで育った猫は
人間に従順だけどおもちゃ大好き
外に出ても人間のいう事を聞きます。
空港でのお引渡しでも、全身を触らせてくれますし、
お手入れも実演できるくらいに従順です。

父猫ウォッカくん
母猫不二子ちゃん

現在のところ、健康上の欠点や疾患は
見つかっておりません。

お支払いにはクレジットカードのご利用が可能です。
(Mater Card,VISA,JCB,AMERICAN EXPRESS)


【生体価格】600,000円


【その他の費用】

★送料（代理店までの移送費）
東北地方（仙台市）　26,000円
関東地方（23区内）　26,000円
中部地方（愛知県）　30,000円
関西地方（奈良市）　30,000円
九州地方（北九州市）　30,000円


【キャッテリー】
それまでは特定の種類の猫だけが店頭に並び、値下げ合戦の末に安価で取引をされていた子猫たち。
『猫の殺処分を減らすには保護活動では足りず切りがない、問題を解決するには人間が猫に対する価値感を上げることだ』という強い信念のもと、日本の猫の概念を変える。


性格の良い猫の飼育方法である神原メソッドを開発し『日本に定着していた外飼い猫の習性は誤りだ』、『室内猫は人に寄り添って生きるのだ』という猫の人懐っこさを2012年より世に配信する。今では視聴数70万を超える）
その結果、捨て猫が減り里親希望者が増えるという諸問題の根源より改善・激変させたため、保護活動家の方々より『猫界の神』と称される。。


また、法改正により壊滅状態に陥っていたネット利用の子猫販売を、神対応しかしないというアフターフォローや子猫を全国へ自らお届けして、躾やお手入れの方法まで説明する手法をいち早く確立・普及させ猫販売の常識を根本から変える。
今では当たり前となっているが当時では斬新な画像の撮り方で子猫を販売し、子猫の販売価格をたった一人（と猫数頭）で安定化させる。
そしてサイベリアンやオシキャット、ミヌエットなどの知名度の無い猫を世に広め、消えかけたマンチカンブームを再興させたたため日本の猫業界のプライスリーダーとして、今では猫ブームの火付け役と呼ばれる。


神原の猫は全国各地へと行くため、まわりにどれだけ人がいようが大人しく人間が触れられるように躾が施されます。
その手法は他に類を見ないため『神メソッド』として猫業界で研究されるが、結局誰もできないため『神の手』と呼ばれる。
（全国のブリーダーさんからその手法の質問が殺到したが、細かい指の使い方など目の前で実演しないと理解できないのでセミナー以外ではご説明をしておりません）


キャットショーの全猫種審査員や猫セミナーの講師を全国各地で務め、猫に対する知識は格段に豊富です。
（通常のジャッジプログラムも5倍速で修了し、異例の最速ジャッジとなっています）
数多くの種類のブリードをして躾までしているため、特定の猫に詳しいとか特定の猫が好きというものが無く、フェアジャッジとなる。


ダブルグランドチャンピオン７頭、グランドチャンピオン１８頭、ダブルチャンピオン２９頭、チャンピオン３頭が在籍！！（2015年12月の時点での頭数ですので、現在も増加中なので数えるのを諦める）
ハイレベルの優良血統を揃え、アクセス数も毎日2万～7万という国内トップキャッテリーです。


【ブリード品種】
アビシニアン（休止中）、オシキャット、オリエンタルズ、シャム、シャルトリュー、サイベリアン、サバンナ、ジェネッタ、スクーカム、トイガー、ペルシャ、ベンガル、ボンベイ、バーミーズ（休止中）、マンチカン、ミヌエット、メインクーン、プレミアムラガマフィン、ラパーマ