小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

文鳥ペアリング。

2024.01.24

2019年4月に別々の
ペアーから生まれた文鳥

シルバー文鳥男の子
名前は「おかゆ」君

シナモン文鳥女の子
名前は「おこわ」さん

大変馴れた手乗り文鳥
小鳥屋の女房の
ペットでした。

しばらくすると
恋仲になりまして
2020年10月10日に
同じケージに入れ
ペアーになりました。

とても子育てが
上手なペアーで
2021年から2022年に
かけて34羽のヒナを
孵してくれました。

ところが2023年になり
全くヒナが孵らず
さらに悲しいことに
シナモンさんが
11月18日に急逝しました。

その後シルバー君は
寂しく独身生活です。
お嫁さんを探しましたが
中々見つかりません。

知人のお友達が文鳥を
飼養されていて
今年1月18日に
シルバーの女の子と
いうことで1羽譲って
いただきました。

新たなケージに入れ
独身シルバー君の横に
配置しお見合開始

ところが翌日女の子の
はずの子がオス鳴きです
今更返却することは
できません。

偶然にも県外の
鳥友様から入電
白と桜の女の子が
いるとの事
さっそく20日に
2羽仕入ました。
シルバー2羽と白・桜
4ケージを並べ
集団見合い開始です。
5日目の本日
ペアリング試行

まずはメスではない
シルバーオスと
白を同居させましたが
威嚇しあい激しい
突きあいを始めました
ケガしないうちに
すぐに分離です。

続いて、先住の
シルバー君のケージに
白さんを入れます。
最初ちょこっと威嚇し
小競り合いが
ありましたが
すぐに仲良しさんに
相性合格でした
こんなにスムースに
ペアーになることは
文鳥では稀です。
5分でペアー成立

残りの譲受けた
シルバー君と
桜パイドさんは
もうしばらくの間
お見合継続です。

果たしてヘアーに
なってくれますか否や

では、また。ご機嫌よう

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