小鳥屋 さくら(熊本県)

ブリーダーの日記

久しぶりの千客万来

2019.05.12

でした。

午前中に3組の来訪者があり
バタバタでした。

10時前に南区の「石」さんが
昨日に続き来訪。

今日の目的は、愛鳥「文太郎の」
お友達探しです。
当然娘さんの「愛」さんもご一緒です。

「文太郎」を実際、
うちにいる文鳥のヒナに近づけられますが
ヒナの方が強く、文太郎は逃げ腰です。

なかなかいいお友達が見つかりません。
そこで小鳥屋の女房が
自身のペットの白文鳥の「マロ」
生後7か月のとてもきれいな女の子を
文太郎に近づけますと
なんと相性ばっちり。
すぐに仲良しさんです。
だって、ふたりは、一緒に育った
幼馴染みだったのです。
お互い忘れてなかった訳です。

「石」さんの懇願に、お小夜さん
文太郎のお友達に差し上げることを了承し
無事家族に迎えられることになりました。
めでたしめでたしでした。


本日2人目の来訪者は
5月10日に予約いただいていた
「Y」さん。

お母さんとお二人でご来訪。
小鳥を飼うのは、初めての事。
すでにシナモン文鳥のヒナを
予約されておられましたので
さっそく、挿し餌の実技指導を行いました。

なかなか呑み込みが早く
上手に挿し餌がおできになり驚きました。

また、小鳥に対する愛情は
人並み以上に感じました。

名前が決まったら連絡してくださいね。
育児相談いつでもどうぞ。

ただ仕事中は、即答はできませんので
あしからず。


3人目の来訪者は
菊陽町の「川」さまご家族
ご夫婦と小学1年の男の子と5年生の女の子。

電話でこれから伺いますとのこと。
しばらくしてご到着。
まだ「Yさん」のお相手をしている途中でしたので
外の小鳥の飼育小屋を見ていただいて時間調整。

「Yさん」とお別れして
「川さん」のご相手です。

来訪の目的は、桜文鳥のヒナです。
14羽の中から、1羽を探されますが
ヒナは、ほとんど一緒です。

私が、羽の白い子を勧めますと
その中から1羽をお決めになりました。

在庫の手乗り専用の鳥かごにお入れして
ご家族にお迎えいただきました。

掲載用の写真を撮ることを
忘れるほど慌てていました。
大変失礼いたしました。


今日の午前中は、久しぶりの
大忙しの時間でした。
冷静さを失っている自分が
わかりました。


それでは、また来週お会いしましょう。
明日から仕事がんばります。

では、ご機嫌よう。


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