2019.05.18
約2か月前の3月21日に
小鳥屋の女房のペットであった
シナモン文鳥を
どうしても欲しいと懇願され
「マサコ様」の家族となったシナモンが
本日里帰りしました。
生後4か月半です。
もう容姿は、完全なシナモン色の
立派な青年でした。
家の中に入り、かごの扉を開けたとたん
最初に飛んで行った先は、
自分が育った鳥かごの上でした。
これには、みんなびっくりです。
2か月経っても、ちゃんと覚えているんですね~。
そして、育ての親(お小夜さん)の事も忘れてはいません。
お小夜さんの手の温もりを
久しぶりに感じていました。
ところで、今日の里帰りの目的は、
少し伸びた爪の手入れのためです。
小鳥屋の主が、専用の爪切り器で
慎重に、カットして差し上げました。
暴れることなく、おとなしくしていましたので
数分で両足完了しました。
さて、「マサコ様」は、
「ルビー」のお友達となる
新たな家族のお迎えを
検討されておられ
「ルビー」と相性の合いそうなヒナを
20羽ほどいるヒナの中から
探しておられました。
それから、小鳥屋の女房の勧めもあって
一人餌になっている「桜」のヒナを
2羽選ばれて、キャリーケースに入れて
「お試し保育」というかたちで
お持ち帰りになられました。
果たしてどうなりますか?
後日の報告が楽しみであります。