2020.05.01
今朝、エサやりに鳥小屋に入り
抱卵中のオカメの水を
交換しようしましたら
巣箱の入り口の外に
半分の卵の殻が
転がっていました。
外に殻があるのは珍しいことで
多分親鳥が口にくわえて
持ち出したのでしょう。
手に取ってみてみますと
たぶん、生まれるヒナが
卵の中から
自分の小さなくちばしで、
少しずつ円周をかじっている様子が
半分の殻から読み取れました。
生命誕生の神秘を、
実感させられました。
巣箱の中に生まれたばかりの
2センチくらいの赤子が
いるに違いありません。
5個の卵を温めていましたので
最後のヒナが孵化するのは
今日から、1週間以降に
なることでしょう。
1週間後に巣箱を覗いて
見たいと思います。
では、また。 ご機嫌よう